〜 空き家問題の解決を目指して 〜 2025年2月6日連携協定締結式を実施
空き家や共有持分などの訳あり不動産の買い取り事業を行う株式会社ネクスウィル（本社：東京都港区東新橋 代表取締役：丸岡 智幸）は愛媛県八幡浜市（市長：大城 一郎）と空き家等の流通及び利活⽤促進に関する連携協定を締結いたします。締結に伴い、2025年2月6日に八幡浜市役所内にて連携協定締結式を行います。
連携の概要
本協定は、当社と八幡浜市が緊密に連携し協力することで、空き家などの発生を防ぎ、その解消や活用を進めるとともに、住みやすい生活環境を守り、安全で安心できるまちづくりを目指すことを目的としています。また、これにより住民サービスのさらなる向上を図ります。
双方が持つ情報やノウハウを共有し、空き家の流通及び利活用の促進に努めてまいります。
締結式概要
日時：2025年2月6日(木)14:00
場所：八幡浜市役所(愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号)
協定締結者：【八幡浜市】市長 大城 一郎
【株式会社ネクスウィル】代表取締役 丸岡 智幸
連携の背景
今回の連携は、当社が活用する電子契約Great Signの運営などTech事業を手がける株式会社TREASURY（本社：東京都千代田区永田町）の山下社長にご紹介を賜り、実現しました。
八幡浜市では、空き家バンクへの掲載物件は多いものの売却まで至らないケースも多く、また再建築不可などの“訳あり不動産”も課題として抱えていました。
今回の連携により、今まで流通が難しかった不動産を再度市場に流通させ、八幡浜市の空き家問題解決に寄与したいと考えております。
株式会社ネクスウィルについて
当社では、一般的な不動産と比べて売却が難しいとされる空き家や訳あり不動産を買い取り、権利関係を整理するなどの手を加えて取扱や売却が困難とされている要因である”訳”を排除して、再販しています。
訳あり不動産は多くの人が事故物件を思い浮かべることが多いですが、実は他にもたくさんあります。
相続によって不動産の所有者が複数存在する共有持分、建築基準法の条件を満たしていない再建築不可物件、登記がなされずに相続が繰り返されてしまい最終的には所有者がわからなくなってしまった不動産などが例に挙げられます。
当社は、このような不動産を買い取り、権利関係の整理などを行い売却可能な状態にする訳あり不動産買取事業「ワケガイ」、不動産を売りたい人、買いたい人をマッチングさせるCtoCプラットフォーム「空き家のURI・KAI」というようなサービスを展開しています。
企業概要
会社名：株式会社ネクスウィル
所在地：〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目11-4 3階
代表取締役：丸岡 智幸
事業内容：訳あり不動産の買い取り再販事業
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウィル
広報担当：都築
電話番号：03-6435-7950／080-7040-2920
メールアドレス：tsuzuki@nexwill.co.jp
