木曜日, 1月 2, 2025
ホーム商品サービス「アート×RWA」を推進するZoomARTプロジェクトにGFA株式会社が参画決定。「地方創生×RWA」で地方文化資産の価値を活用し、地域の魅力を高めるための地方創生文化資産保護コンサルティングを開始。

「アート×RWA」を推進するZoomARTプロジェクトにGFA株式会社が参画決定。「地方創生×RWA」で地方文化資産の価値を活用し、地域の魅力を高めるための地方創生文化資産保護コンサルティングを開始。

~地域資産のRWA化とデジタル技術を活用した新たな地方創生モデル~

株式会社between the arts(本社:東京都中央区、代表取締役:大城 崇聡)は、ZoomART Foundation(本社:Republic of Panama、代表:Julia Martinez)との間で業務提携を締結し、RWA化(Real World Asset:現実資産のトークン化)されるの現物資産の管理を行っています。ZoomARTプロジェクトは、文化資産のRWAによる新たな活用の達成のため、新たな市場の創出を目指しています。

この度、GFA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:片田 朋希)のプロジェクト参加が決定いたしましたのでお知らせいたします。GFAは、これまで金融サービス事業で培った地方創生のネットワークと専門知識を活用し、地方自治体と協力して、未来に残すべき文化資産の選定と価値向上を支援します。

これにより、当社では地方創生文化資産保護コンサルティングを開始いたします。本プロジェクトでは、文化資産の保護だけに留まらず、デジタル技術を活用した資産運用や観光資源としての活用を通じて、地域経済の活性化に貢献します。

GFAの参画の経緯

GFAは、不動産や金融事業を基盤とし、2002年1月の設立以来、先進的な事業展開を続けてきた企業です。暗号資産ディーリング業務の開始やMETA CAMELOTなどのメタバース関連事業への参入を通じ、リアルとバーチャルを融合させた新たな価値創造に挑戦しています。

これまで、地域の遊休資産を活用したいニーズがありつつも、改装や改築だけでは観光客誘致や本当の意味での地方創生に資する取り組みが実現しづらい状況でした。この『地方創生×RWA』の取り組みは、地域の遊休資産を活用提案する機会を広げていくことが可能であると考え、世界各地の現地パートナーBizDevを担当し、各所の文化財オーナー等と協議を重ね、RWAでの運用や遊休資産の活用を実現します。

さらにZoomART Foundationが発行するRWAトークン「ZMAT」の保有を実施することも視野に入れ、ポートフォリオの再構築を整備しています。

地方創生文化資産保護コンサルティングについて

当社は『地方創生×RWA』の取り組みをベースに、地方創生文化資産保護コンサルティングを行います。

ZoomARTプロジェクトは、文化資産の価値をRWA化することで、デジタル技術を活用して文化の保護と活性化を図るプロジェクトです。RWA化により、これまで地方に存在していた「物理的な文化資産」が、デジタル上でも明確な価値を持つ資産として扱えるようになります。

資産価値が高いにも関わらず地域でマネタイズしづらいにアセットをRWAトークン化させ、その文化的価値を保持しながら、神社仏閣や美術館博物館などの改装費を暗号通貨市場から調達したり、地域ごとの特性を活かしたコレクションウェアハウスを具現化するなど、原則として文化財保有者等が大きな手出しをすることなく保有資産の流動性を高めることが可能です。

地方創生文化資産保護コンサルティング概要

RWA化(Real World Asset化)の推進
地域に根ざした多様な文化資産をRWA化。不動産価値や歴史的価値に基づきトークン化し、資産価値を明確化します。

トークン運用による地域活性化
RWAトークンを活用した資産運用を行い、その収益を文化資産の修繕費用、管理運営費、観光PR活動に充当。地域の持続可能な発展を支援します。

参加者への多様なメリット

  • 資産の保護と価値向上

  • 観光誘致の強化による経済振興

  • トークン運用による収益の一部還元

  • 専門チームによる実行支援

プロジェクトの対象となる文化資産

ZoomARTでは、地方自治体だけでなく、個人や法人、地域団体が所有する文化資産も積極的に対象としています。以下のような文化資産がRWA化の対象です。

1. 聖地巡礼スポット・エンターテイメント関連資産

アニメやドラマのロケ地として注目されるスポット

モニュメントや記念碑など、地域の魅力を象徴する場所

2. 歴史的・宗教的資産

神社仏閣(地元の伝承や歴史的背景のあるもの)

修験道や巡礼道、偉人の墓地や霊廟

3. 地域固有の自然遺産

景勝地(文学や絵画の舞台となった場所)

天然記念物(巨木、名水、珍しい地形など)

温泉地や湯治場の歴史的施設

4. 伝統的な建造物や生活文化資産

歴史的建造物や保存が必要な古民家

遺跡や古墳など、地域の歴史を物語る資産

5. 伝統的な祭りやイベントの拠点

山車、神輿、伝統芸能の公演会場

お祭りの会場や保存施設

6. 農林水産業関連の文化資産

伝統的な農家や酒蔵、味噌蔵

棚田や伝統漁法エリア(鵜飼漁、舟下りなど)

7. 現代文化・創生のシンボル

地域のアートプロジェクトやモニュメント

パブリックアートや彫刻公園

これらの文化資産を、所有形態を問わずRWA化することで、地域の魅力を最大限に引き出し、観光資源や経済基盤としての価値を高めます。

GFA

社 名:GFA株式会社

設 立:2002年1月8日

資本金:23億5543万円(2024年9月30日現在)

代表者:代表取締役 片田 朋希

所在地:〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山BIZ+

事業内容:GFA株式会社は、不動産や金融事業を基盤とし、2002年1月の設立以来、先進的な事業展開を続けてきた企業です。暗号資産ディーリング業務の開始や江戸バースなどのメタバース関連事業への参入を通じ、リアルとバーチャルを融合させた新たな価値創造に挑戦しています。金融分野での豊富な経験とノウハウを武器に、次世代技術を活用した事業展開を進めています。

ウェブサイト : https://www.gfa.co.jp/

ZoomART

社名:ZoomART Foundation

設立:2023年5月4日

代表:Julia Martinez

所在地:50th Street, P.H. Plaza 2000, Floor 17th, Panama City, Republic of Panama

事業内容:アートを中心としたコレクションをバックアセットに、トークンを発行するRWA(Real World Asset=現物資産)プロジェクト。アジアを中心とした美術倉庫などと提携をし、顧客の長期保有を目的としたコレクションを対象にNFT・トークン化を行う。

発行したトークンは、コレクションの長期的な価値向上を目的として、預入した顧客を中心に美術倉庫・パートナーなど、エコシステム全体で運用されている。

ウェブサイト:https://zoomart.io/

between the arts

社名:株式会社between the arts
設立:2020年1月14日
資本金:8億2280万円(資本準備金含む)
代表取締役:大城 崇聡
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目10−10 6F
事業内容:コレクションマネジメントプラットフォーム事業

・コレクション資産管理サービス「COLLET」の企画・開発・運営 https://collet.am/

・アート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」の企画・開発・運営 https://bijutsusoko.jp/

ウェブサイト:https://bwta.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/collet_official_/

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