木曜日, 11月 28, 2024
ホーム商品サービス初期費用ゼロ!で空き家を民泊施設に。民泊需要と民泊事業の起業ニーズにこたえた「ショキゼロ民泊」がサービス開始。空き家所有者らの民泊事業スタートをサポート、ロンチセミナーも開催

初期費用ゼロ!で空き家を民泊施設に。民泊需要と民泊事業の起業ニーズにこたえた「ショキゼロ民泊」がサービス開始。空き家所有者らの民泊事業スタートをサポート、ロンチセミナーも開催

空き家所有者の相談窓口「アキカツカウンター」、マッチングプラットフォーム「アキカツナビ」を運営する空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 貴充)が、流通利活用促進のために開始!

900万戸の空き家がさらに増えていく、深刻な空き家問題

空き家が全国に900万戸。こんなニュースが最近出ました。皆さんご自身、まわりにも困っている方が多いのではないでしょうか。空き家所有者にとっても、市や町にとっても悩みのタネです。しかし、実は全国的にも空き家の9割以上はボロボロではないというデータがあり、空き家の所有者が売る、貸す、使うという意思決定をしさえすれば、欲しい方の手に渡ったり、使われる可能性も高いのです。しかし人生で初めて、先祖代々の実家を売る、ということを考える機会にあたり、相談する相手もどうしていいかもわからないのが空き家として放置してしまっている主な理由です。

まだまだ使える空き家を、民泊施設に転用する流れ

 昨今のインバウンドの流れは、都市部だけでなく、地方にもあふれています。そしてこの円安の流れ。そんな状況だからこそ、海外の方の旅行先の選択肢の最初は日本なのです。観光人口の流入が見込めるまたとない機会。しかし都市部を離れると宿泊施設数が、その流入に対応してい少ないのが現実です。この需要に対して供給が足りていない現状は民泊事業と空き家の利活用にとって、大チャンスといえます。

 そして空き家を持っている方にとって、このまま放置して費用がかかる一方である状況から、事業として民泊施設に転用し、収益を得ていくことで無駄をなくすことができます。管理された状態に物件を保つことで、事業を続けるもよし、事業を停止して売却するもよしという選択肢の幅を得ることができるのです。放置することによって、当人にとっても近隣にとっても良くない状況から、個人の収入も地域の活性化にも資する状況がつくれます。

空き家所有者の民泊起業を支えるスキーム、「ショキゼロ民泊」が登場

 そして、このような需要や働き方の変化の影響で、民泊事業で起業したいという方も増えてきました。しかし事業を開始する際の費用の手配が多くの方の断念の理由ともなっているのです。そして特に空き家をもっている所有者にとって、売却する前に民泊施設として活用したいというお問い合わせも伺います。しかし、同様の理由で断念する方も多数なのです。当社はアキカツローンという金融商品の開発を通じて、これらの悩みのサービスを提供してまいりました。

 

 そしてこの度、新たに初期費用がかからないスキームの提供を開始いたします。このスキームは物件の事業化にともなう初期費用を、下記の特徴をもって分割払いとするファイナンススキームで、

 ・事業化する物件をお持ちの方

 に対して、リノベーションや設備導入にかかる初期相当費用を、株式会社ブロードエンタープライズが立て替え、毎月分割でのお支払いで回収するスキームです。

 ・金融機関の審査が不要

 ・与信枠を使わない

 ・最大10年間の分割が可能

 とし、物件をもっている所有者が事業をはじめるのに、メリットの大きなスキームです。

 ※適用物件については、株式会社ブロードエンタープライズの審査があります。まずはお気軽にお問い合わせください、適用にならない物件もございますがご了承ください。

 また、同スキームを使っての賃貸物件化も可能です。「ショキゼロ民泊」と同時に「ショキゼロ賃貸」として展開を開始します。

株式会社ブロードエンタープライズについて 

 ブロードエンタープライズは2000年12月の創業以来、全国の空室問題を解決すべく、マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」、宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」、外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」をはじめとした住宅のバリューアップに繋がるサービスを提供しており、事業全体で20万世帯以上の導入実績があります。

 

入居率を向上させるサービスと、独自のファイナンススキームである初期導入費用ゼロ円プラン「BRO-ZERO」を掛け合わせ、オーナー様のキャッシュフロー最大化に貢献しております。

 

快適でスマートな住環境をご提供させていただくと共に、働き方改革・ESG・SDGsへの対応を掲げ、持続可能な社会を実現し、関わるすべてのステークホルダーへの貢献を目指します。

 全国50以上の自治体と連携するアキカツが運営の「アキカツカウンター」で提供 

 ショキゼロ民泊、ショキゼロ賃貸は、当社が全国で展開中の空き家の相談窓口「アキカツカウンター」で提供をします。空き家所有者さまへのご相談のなかでのご提示を、所有者ならではの相続や片付け等の問題解決をし、そしていよいよどのように手放すか活用するかの選択肢としてご提供します。アドバイザーに相談しながら、申し込みに進むことができる安心設計です。

 

 ショキゼロをご要望のお客様は、情報を整理したのち、適用物件かどうかの審査から株式会社ブロードネットエンタープライズでご対応いたします。

 アキカツカウンターは、クローズアップ現代やガイアの夜明け、NHKスペシャル、ミヤネ屋など、テレビでも多数取り上げをいただきました。どんな場所もどんな悩みでも受付可能、相談無料です。

 ショキゼロ民泊/賃貸については、アキカツカウンター窓口へお問い合わせください

 https://navi.aki-katsu.co.jp/counter/

 電話:0120-830-634

 受付時間 10:00〜17:00(土日祝を除く)

12/13(金)19:00〜 「ショキゼロ」で始める空き家民泊セミナー開催(参加無料)

ショキゼロ民泊、ショキゼロ賃貸では、空き家を使った事業の可能性とそのやり方を学べるセミナーを開催いたします。空き家をお持ちで活用に迷う方も、空き家で事業を始めたい方も、無料でご参加いただけます。オンラインでの開催に加えて、人数限定で会場での参加も可能です。現地では物件が民泊で収支がたつのか?などの公開シミュレーションを行います。ぜひ奮ってご参加ください。

イベント概要

日時:2024年12月13日 (金)

   19:00〜20:30

会場:オンライン

参加費:無料

申し込み:https://navi.aki-katsu.co.jp/counter/

【空き家活用株式会社 概要】

・名称 :空き家活用株式会社

・代表取締役社長:和田貴充

・本社所在地 :東京都港区赤坂 8-5-40 ペガサス青山611号室

・設立 :2014年8月

・資本金:10,000,000円(2024/2/27時点)総調達額 46,953万円

・従業員数:13名(+役員6名)

・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案

・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/

・サービスサイト:

アキカツナビ:https://aki-katsu.co.jp/navi/[A1]

 空き家活用YouTube公式「ええやん 空き家やん ちゃんねる」(登録者数5.4万人)/11月現在:https://www.youtube.com/c/akiyayan
空き家活用公式LINE:https://lin.ee/vEpG93U
「アキカツ自治体サポート」:https://navi.aki-katsu.co.jp/municipalitysupport

 

 

​​【株式会社ブロードエンタープライズ 概要】

法人名: 株式会社ブロードエンタープライズ

代 表: 中西 良祐

本 社: 大阪府大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル9F

設 立: 2000年12月15日

資本金: 77百万円

ホームページ: https://broad-e.co.jp/

従業員数: 142名(2024年9月末日時点)

事業内容:

マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」の販売

IoT(Internet of Things)インターフォンシステム「BRO-LOCK」の販売

宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」の販売

外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」の販売

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