【社畜脱出！】富裕層には誰でもなれる!? カリスマ不動産投資家・小嶌大介が中高年に贈る新感覚のFIRE指南書「中高年よ、燃えあがれ！」

小嶌大介・著『おっさんFIRE』10月11日(金）発売！

　株式会社大洋図書（本社：東京都千代田区）は、小嶌大介・著『おっさんFIRE』を2024年10月11日(金)に発売いたしました。

燃える心があれば、おっさんだってFIREできる！

　経済的に自立し早期退職する「FIRE」には、もともと「燃える」という意味があります。お金持ちになりたい、高級車に乗りたい、豪邸に住みたい、会社に縛られず自由に生きたい。若い頃には様々な夢や憧れを持ちながら、気がつけば中高年と呼ばれる年齢になったしまったおっさん・おばはんたちが、「こんな程度の人生でいいや」と諦めることをやめて、再びその夢を叶えてFIREするためには、「燃える心」が重要です。

　本書はいわゆる不動産投資のノウハウ本とはすこし違います。夢を諦めない中高年の心に再び火をつけるために、『おっさんFIRE』で著者・小嶌大介は、中高年に向け「燃えあがれ！」とタイトルにメッセージを込めました。

　家を手に入れて、人に貸す。不動産投資の仕組みは単純です。あとは、やるか、やらないか。燃える心でやると決めたらなら、たとえわずかな元手しかなくても、「不動産投資は誰にだってできる」と著者・小嶌大介は説きます。

　本書では実例として6人の不動産投資家のエピソードを紹介していますが、いずれも普通のおっさん・おばはんです。億万長者になった「用務員のおじさん」や、ヘソクリで始めて数年で夫の収入を超える“お小遣い”を手にしている専業主婦もいます。不動産投資に特別な才能は必要ありません。成功しているのが「普通の人」だとわかれば、「自分にもできる」と思えるはず。

　著者自身もかつては低収入長時間労働を強いられる「社畜」でした。たった50万円の元手で不動産投資の道に進み、社畜から抜け出せたのは、「できる！」と自分を信じる力があったから。本書を読んでもう一度人生を燃え上がらせ、成功を掴むきっかけになれば幸いです。

《目次》

第1章

なぜ僕は燃えることができたのか

年収300万円、副業貧乏の底なし沼から億万長者になるまで

第2章

不動産投資のはじめの一歩

誰でもできる家の買い方、貸し方、稼ぎ方

第3章

不動産投資で夢を叶える方法

自分のスタンスと属性を知ってどんどん増やす

第4章

おっさんFIRE成功者たちの実例

独自の投資術で人生を変えたそれぞれの道

◉FILE.1

ボロ戸建て再生100戸

世の中の空き家をゼロに

◉FILE.2

“用務員のおじさん”が

たった6年でFIRE

◉FILE.3

副業投資が本業に逆転!?

高属性サラリーマンの投資術

◉FILE.4

専業主婦のヘソクリが

毎月180万円の家賃収入に

◉FILE.5

自己資金35万円から

賃収1億円を達成！

◉FILE.6

「融資は断られてからがスタート」

エリート営業マンの投資哲学とは

【著者プロフィール】

小嶌大介（こじま・だいすけ）

1975年、大阪生まれ。芸術系大学を卒業後、広告業界で約10年間グラフ

ィックデザイナーとして勤務。2010年脱サラを目指し、手持ち50万円か

ら不動産投資に挑戦。独自の目線と切り口で築古物件をブランディングし

次々と高利回り物件に再生、蘇生するリノベデザイナーとして、業界で一

目置かれる。所有物件28棟200室、年間満室収入1億円を達成、平均利回

り30%。不動産投資団体戦「ビンテージクラブ」主宰。著書に『元手50

万円を月収50万円に変える不動産投資法』（ぱる出版）などがある。