金曜日, 11月 22, 2024
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CRE、「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)Ver. 202406」を発行

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、賃貸倉庫の市場動向をまと
めた「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)Ver. 202406」を発行しましたのでお知らせいたします。

本レポートは賃貸大型倉庫(10,000 ㎡以上)を中心に、首都圏、関西圏、九州圏、中部圏エリアの市場動向をまとめたものです。また、約 1,300 物件、約 48 万坪(2024年4月末時点)のマスターリース物件の管理運営を行っている当社ならではのデータベースをもとに、賃貸中小型倉庫(1,000 坪未満/当社管理のみ)の情報も掲載しています。

今後も四半期ごと(1-3 月、4-6 月、7-9 月、10-12 月)の市場動向をまとめ、発行していく予定です。

マーケットレポート要約

大型

倉庫

首都圏

需要は2Q連続増加。

旺盛な需要が供給を上回り、空室率は減少。

空室率8.26%

(前Q比-0.50pt)

関西圏

需要が大きく減少するも供給も減少し、
空室率は減少。

空室率2.59%

(前Q比-0.45pt)

九州圏

新規供給は未消化ながらも既存物件の消化が進
み、空室率は減少。

空室率4.91%

(前Q比-1.77pt)

中部圏

需要はあるが供給が上回り、空室率は調査以来

最高。

空室率19.12%

(前Q比+3.20pt)

中小型

倉庫

首都圏

物流ネットワーク再編による退去は継続する

も、空室率は低位に推移。

空室率1.18%

(前Q比+0.25pt)

大型倉庫:首都圏
大型倉庫:関西圏
大型倉庫:九州圏
大型倉庫:中部圏
中小型倉庫:首都圏
凡例

詳しくはこちらの「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)」をご覧ください。

下記ページからダウンロードいただけます(マーケットレポートの取得には会員登録(無料)が必要です)。
URL: https://www.logi-square.com/column/detail/240730

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■株式会社シーアールイーについて

CREは、物流不動産を中心に約1,600物件、約196万坪(約650万㎡)※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。 前身からの50年におよぶ業歴から得た物流不動産の管理運営の知見・ノウハウを開発事業に注ぎ込むことにより、利用者の立場に立った利便性の高い施設開発を目指し、首都圏は勿論のこと、全国の物流適地において積極的に物流施設開発に取り組んでいく方針です。      

※1 2024年1月末時点

【商号】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 52億9,562万円(2023年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 https://www.cre-jpn.com/

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