木曜日, 11月 21, 2024
ホーム調査レポート【タイで不動産投資を行う魅力は?調査を実施】純資産額5,000万円以上の方の7割以上が「経済成長が期待できる」と回答 63.2%が「外国人居住地」の物件購入を希望

【タイで不動産投資を行う魅力は?調査を実施】純資産額5,000万円以上の方の7割以上が「経済成長が期待できる」と回答 63.2%が「外国人居住地」の物件購入を希望

〜一方で「物件の管理」「空室リスク」などを懸念する声〜

 タイ最大級の日本人向け賃貸不動産サービス「dearlife by RENOSY」[ディアライフ・バイ・リノシー]」(※1)を展開する「RENOSY (Thailand) Co., Ltd.[リノシー・タイランド]」(本社:タイ・バンコク、代表取締役:安藤 功一郎、以下「当社」)は、不動産投資先としてタイに興味があり、純資産額5,000万円以上の日本人106名を対象に、タイへの不動産投資の意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。

  • 調査サマリー

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://www.dlife.co.jp/download/document-1/

  • 調査概要

調査概要:タイへの不動産投資の意識調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2023年10月27日〜同年10月29日

有効回答:不動産投資先としてタイに興味があり、純資産額5,000万円以上の日本人106名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

  • 海外不動産投資先としてのタイの魅力、7割以上が「経済成長が期待できる」と回答

 「Q1.あなたが思う不動産投資先としてのタイの魅力を教えてください。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「経済成長が期待できる」が73.6%、「税金が安い」が43.4%、「マンションの価格が上昇している」が42.5%という回答となりました。

Q1.あなたが思う不動産投資先としてのタイの魅力を教えてください。(複数回答)Q1.あなたが思う不動産投資先としてのタイの魅力を教えてください。(複数回答)

・経済成長が期待できる:73.6%

・税金が安い:43.4%

・マンションの価格が上昇している:42.5%

・在留邦人数が多い:41.5%

・将来的な人口集積が見込まれる:40.6%

・インフラの整備が進んでいる:40.6%

・物件価格が安い:40.6%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

  • 「日本に友好的な文化がある」や「治安が悪くない」などの魅力も

 Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、不動産投資先としてのタイの魅力があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=106)と質問したところ、「日本に友好的な文化がある」や「治安が悪くない」など72の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・57歳:国民性が良い。

・40歳:移り住みたい。

・48歳:治安が悪くない。

・65歳:日本に友好的な文化がある。

・51歳:リゾートとしての魅力。

・61歳:若い世代が多い。

・58歳:現地の富裕層や中産階級の購買力が魅力的。

  • 投資を検討している不動産の価格帯、「3,000万円未満」「1億円以上」がともに21.7%

 「Q3.あなたが投資を検討している不動産の価格帯を教えてください。」(n=106)と質問したところ、「3,000万円未満」が21.7%、「1億円以上」が21.7%という回答となりました。

Q3.あなたが投資を検討している不動産の価格帯を教えてください。Q3.あなたが投資を検討している不動産の価格帯を教えてください。

・3,000万円未満:21.7%

・3,000万円~5,000万円未満:17.0%

・5,000万円~7,000万円未満:20.8%

・7,000万円~1億円未満:15.1%

・1億円以上:21.7%

・わからない/答えられない:3.8%

  • タイの物件を購入したい場所、63.2%が「外国人(日本人含む)居住地」

 「Q4.あなたは、タイのどのような場所で物件を購入したいと考えますか。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「外国人(日本人含む)居住地」が63.2%、「ビジネス街」が48.1%、「ショッピングモールが立ち並び観光客の集まる場所」が44.3%という回答となりました。

Q4.あなたは、タイのどのような場所で物件を購入したいと考えますか。(複数回答)Q4.あなたは、タイのどのような場所で物件を購入したいと考えますか。(複数回答)

・外国人(日本人含む)居住地:63.2%

・ビジネス街:48.1%

・ショッピングモールが立ち並び観光客の集まる場所:44.3%

・リゾート地:38.7%

・集合住宅が並ぶ住宅地:30.2%

・地元タイ人が多く住む場所:18.9%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.9%

  • 「チェンマイ」や「バンコク中心部」などの物件を希望する方も

 Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、タイで物件を購入したいと思う場所があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=105)と質問したところ、「チェンマイ」や「バンコク中心部」など63の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・45歳:地方都市。

・65歳:チェンマイ。

・55歳:ビジネスとバケーションがリンクした地域。

・48歳:バンコク中心部。

・55歳:プーケット。

・37歳:遺跡の近く。

・51歳:山林。

  • タイで不動産投資を行う上でのリスク、約6割が「物件の管理」を懸念

 Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.あなたがタイで不動産投資を行う上で、どのようなリスクや課題を懸念していますか。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「物件の管理」が57.5%、「空室リスク」が51.9%、「家賃滞納による賃料収入の不安定性」が50.0%という回答となりました。

Q6.あなたがタイで不動産投資を行う上で、どのようなリスクや課題を懸念していますか。(複数回答)Q6.あなたがタイで不動産投資を行う上で、どのようなリスクや課題を懸念していますか。(複数回答)

・物件の管理:57.5%

・空室リスク:51.9%

・家賃滞納による賃料収入の不安定性:50.0%

・物件購入後のサポート・メンテナンス:47.2%

・タイ(現地)での不動産会社選び:43.4%

・賃貸・不動産市場の変動性:35.8%

・その他:2.8%

 ー55歳:カントリーリスク

 ー58歳:タイの治安

・わからない/答えられない:0.9%

  • 「政情不安などのリスク」や「為替リスク」などを懸念する声も

 Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、懸念しているリスク・課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=105)と質問したところ、「政情不安などのリスク」や「為替リスク」など64の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・55歳:政情不安などのリスク。

・65歳:言語の問題。

・61歳:対日感情。

・44歳:タイにおける自然災害等リスク。

・55歳:為替リスク。

・33歳:信頼できる業者であるかどうか。

・58歳:現地の税制や法律。

  • タイの不動産投資に関して魅力的なサービス、「入居客付け」が62.3%で最多

 Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.タイの不動産投資に関するサービスの中で、魅力的なサービスだと感じるものを教えてください。(複数回答)」(n=106)と質問したところ、「入居客付け」が62.3%、「家賃集金サポート」が50.0%という回答となりました。

Q8.タイの不動産投資に関するサービスの中で、魅力的なサービスだと感じるものを教えてください。(複数回答)Q8.タイの不動産投資に関するサービスの中で、魅力的なサービスだと感じるものを教えてください。(複数回答)

・入居客付け:62.3%

・家賃集金サポート:50.0%

・入居者のクレーム対応:49.1%

・入退去時のクリーニング請負:49.1%

・入居者審査:48.1%

・訴訟対策:42.5%

・住宅保険の付帯サービス:36.8%

・その他:0.0%

・特にない:4.7%

・わからない/答えられない:0.9%

  • まとめ

 今回は、不動産投資先としてタイに興味があり、純資産額5,000万円以上の日本人106名を対象に、タイへの不動産投資の意識調査を実施しました。

 まず、不動産投資先としてのタイについて、7割以上が「経済成長が期待できる」という魅力を感じていることが分かりました。投資を検討している不動産の価格帯としては、「3,000万円未満」「1億円以上」がともに21.7%で最多となり、希望価格帯は分散しています。また、物件を購入したい場所について、63.2%が「外国人(日本人含む)居住地」と回答しました。さらに、タイで不動産投資を行う上で、約6割が「物件の管理」に関するリスクを懸念しており、タイの不動産投資に関して魅力的なサービスとして、62.3%が「入居客付け」を挙げました。

 今回の調査では、経済成長への期待感や税制上のメリットといった要因から、多くの日本人投資家がタイへの不動産投資に興味を持っていることが明らかになりました。しかし、新たな投資先としてタイへの注目が集まる一方、投資家からは物件管理や空室リスクなどを懸念する声も挙がっています。タイへの不動産投資を行う上で、手厚いサポートや確度の高い情報提供が求められる中、海外市場に強い不動産投資サービスへのニーズは今後ますます高まるのではないでしょうか。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://www.dlife.co.jp/download/document-1/

  • タイの不動産投資ならRENOSY

<RENOSYが選ばれる3つの理由>

1)バンコクで賃貸仲介シェアトップクラス

当社が運営するdearlife by RENOSYはバンコクで賃貸仲介実績15,000件とシェアトップクラス。賃貸仲介で培ったオーナーとの接点を強みに、良質な物件を仕入れることが可能です。過去の賃貸データをもとに、ニーズがある物件のみをご紹介!高収益物件はもちろん、不動産購入時にはすでに入居者がいる物件もご紹介可能です。

2)自社物件は仲介手数料無料

タイ国内の物件でしたら新築・中古にかかわらず物件の紹介が可能です。

RENOSY Thailandでは過去の取引データやネットワークを駆使して、独自に厳選し仕入れた優良自社物件もありこちらは仲介手数料無料です。

3)20人体制のカスタマーチーム

RENOSY (Thailand) はバンコク駐在の日本人を含め、日本国内・現地で圧倒的なサポート体制!売って終わりではございません。充実したカスタマーサービスで購入後の管理や賃料回収、入居者とのやり取りも弊社が承ります。慣れない海外の不動産で、オーナー様も入居者も安心できるサービスをご用意しています。

詳しくはこちら:https://www.dlife.co.jp/buy/

※1|自社調べ

※2|2022年7月時点

  •  RENOSY (Thailand) Co., Ltd 概要

社名:RENOSY (Thailand) Co., Ltd.

代表者:代表取締役 安藤 功一郎

所在地:19th︎ Floor,︎ Bhiraj︎ Tower︎ at︎ EmQuartier︎, 689︎ Sukhumvit︎ Road,︎ Klongton︎-Nua,︎ Vadhana,︎ Bangkok︎ 10110︎ THAILAND

事業内容:

・不動産賃貸仲介事業 (バンコク支店・シラチャ支店)

・不動産販売、買取再販事業

・不動産管理事業

・リフォーム事業

・メイドサービス派遣事業

・サッカースクール運営

・ムエタイ×フィットネスジム運営

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments