〜7割以上が「物件の管理を任せられるサービス」に魅力ありと回答〜
タイ最大級の日本人向け賃貸不動産サービス「dearlife by RENOSY」[ディアライフ・バイ・リノシー]」を展開する「RENOSY(Thailand) Co., Ltd.[リノシー・タイランド]」(本社:タイ・バンコク、代表取締役:安藤 功一郎、以下「当社」)は、海外不動産投資に興味があり、純資産額が5,000万円以上の日本人107名を対象に、海外不動産投資のメリット・デメリットに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
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調査サマリー
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調査概要
調査概要:海外不動産投資のメリット・デメリットに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年10月25日〜同年10月27日
有効回答:海外不動産投資に興味があり、純資産額が5,000万円以上の日本人107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
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海外の不動産投資に興味がある理由、4割以上が「投資物件が日本より安いから」「為替変動のリスクを軽減することができるから」
「Q1.あなたが日本の不動産ではなく、海外の不動産投資に興味がある理由を教えてください。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「投資物件が日本より安いから」が44.9%、「為替変動のリスクを軽減することができるから」が43.0%、「日本は自然災害のリスクが高いから」が36.4%という回答となりました。
・投資物件が日本より安いから:44.9%
・為替変動のリスクを軽減することができるから:43.0%
・日本は自然災害のリスクが高いから:36.4%
・移住や老後のリタイアメントを検討しているから:34.6%
・海外の方が空室リスクが低いから:29.9%
・その他:3.7%
ー59歳:日本は経済成長しないから
ー57歳:これからも円安が進むと思うから
ー51歳:利回りが良いから
ー26歳:今後のため、現状だと国内に不安があるから
・日本の不動産に興味がある:5.6%
・わからない/答えられない:3.7%
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「成長率」や「今後値上がりの可能性」などの理由も
Q1で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.Q1で回答した以外に、あなたが日本の不動産ではなく、海外の不動産投資を行う・検討する理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「成長率」や「今後値上がりの可能性」など65の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・60歳:資産価値が高いので。
・65歳:リスクヘッジ。
・49歳:成長率。
・55歳:今後値上がりの可能性。
・51歳:日本不動産は利回りが悪すぎる。
・33歳:不動産投資を通じて海外の人とコミュニケーションが取れそうだから。
・58歳:利回りがよく、投機的な動きにも期待できるから。
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約9割が、海外不動産投資を行う上で「不安がある」と回答
「Q3.あなたは海外不動産投資を行う上で不安はありますか。」(n=107)と質問したところ、「かなりある」が29.9%、「ややある」が57.0%という回答となりました。
・かなりある:29.9%
・ややある:57.0%
・あまりない:12.1%
・全くない:0.0%
・わからない/答えられない:0.9%
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海外不動産投資を行う上で感じている不安、「信憑性の高い情報を集めるのが難しい」「不動産管理に手間がかかる」がともに59.1%で最多
Q3で「非常にそう感じる」「ややそう感じる」と回答した方に、「Q4.海外不動産投資を行う上で感じている不安を教えてください。(複数回答)」(n=93)と質問したところ、「信憑性の高い情報を集めるのが難しい」が59.1%、「不動産管理に手間がかかる」が59.1%、「文化や言語の違いがあり、コミュニケーションが難しい」が51.6%という回答となりました。
・信憑性の高い情報を集めるのが難しい:59.1%
・不動産管理に手間がかかる:59.1%
・文化や言語の違いがあり、コミュニケーションが難しい:51.6%
・為替変動によるリスクがある:50.5%
・政治経済が不安定:50.5%
・不動産やその他税制が複雑で難しい:38.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
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「気軽に物件を見ることができない」や「法律等がわからない」などの不安を抱える人も
Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、海外不動産投資に対する不安があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=93)と質問したところ、「気軽に物件を見ることができない」や「法律等がわからない」など61の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・60歳:間に入る業者が大切。
・61歳:気軽に物件を見ることができない。
・57歳:プレビルドが実際に建つかわからない。
・48歳:利回りがどれくらいあるのか。
・61歳:対日感情。
・61歳:資産が大きく毀損するリスク。
・64歳:法律等がわからない。
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海外不動産に関する情報収集、約6割が「不動産ポータルサイトやウェブサイト」「現地の不動産仲介業者や不動産エージェント」を参考にすると回答
「Q6.あなたは、海外不動産に関する情報を何を参考に収集している/したいと思いますか。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「不動産ポータルサイトやウェブサイト」が57.0%、「現地の不動産仲介業者や不動産エージェント」が55.1%、「不動産セミナーやイベント」が45.8%という回答となりました。
・不動産ポータルサイトやウェブサイト:57.0%
・現地の不動産仲介業者や不動産エージェント:55.1%
・不動産セミナーやイベント:45.8%
・不動産アドバイザー、ファイナンシャルプランナーなどの専門家:43.0%
・SNS:25.2%
・YouTube:23.4%
・地元のコミュニティやネットワーク:22.4%
・その他:2.8%
ー56歳:メインバンクの海外支店
ー59歳:投資の専門家
ー25歳:口コミ
・答えられない:1.9%
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投資を検討している物件の種類、第1位「一般型(低~中層)マンション」、第2位「高層タワー型マンション」
「Q7.あなたが投資を検討している物件の種類を教えてください。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「一般型(低~中層)マンション」が56.1%、「高層タワー型マンション」が49.5%、「戸建て住宅」が40.2%という回答となりました。
・一般型(低~中層)マンション:56.1%
・高層タワー型マンション:49.5%
・戸建て住宅:40.2%
・観光地やリゾート地でのバケーションレンタル物件:36.4%
・オフィスビル、ショッピングモールなどの商業用不動産:31.8%
・高齢者向け住宅、医療施設などの特定のニッチ物件:15.0%
・その他:0.9%
ー59歳:投資の専門家に勧めてもらう物件
・わからない/答えられない:2.8%
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海外不動産投資を行う上で期待するサポート、7割以上が「物件の管理を任せられる」を要望
「Q8.海外不動産投資を行う上で、どのようなサポートがあると安心感がありますか。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「物件の管理を任せられる」が73.8%、「現地に法人をおき、スピーディーな対応をしてくれる」が53.3%、「訴訟に備えたサポートがある」が50.5%という回答となりました。
・物件の管理を任せられる:73.8%
・現地に法人をおき、スピーディーな対応をしてくれる:53.3%
・訴訟に備えたサポートがある:50.5%
・入居者募集を任せられる:49.5%
・アドバイザーが充実している:45.8%
・売却がスムーズに行える:39.3%
・住宅保険が充実している:38.3%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:0.9%
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まとめ
今回は、海外不動産投資に興味があり、純資産額が5,000万円以上の日本人107名を対象に、海外不動産投資のメリット・デメリットに関する実態調査を実施しました。
まず、海外の不動産投資に興味がある理由については、「投資物件が日本より安いから」が44.9%、「為替変動のリスクを軽減することができるから」が43.0%となりました。一方で、約9割が海外不動産投資を行う上で「不安がある」と回答し、そのうち約6割が、不安に感じる点として「信憑性の高い情報を集めるのが難しい」「不動産管理に手間がかかる」を挙げています。また、海外不動産に関する情報収集の方法については、約6割が「不動産ポータルサイトやウェブサイト」「現地の不動産仲介業者や不動産エージェント」を参考にしていることが分かりました。さらに、海外不動産投資を行う上で期待するサポートについて聞いたところ、「物件の管理を任せられる」が73.8%で最も多く、次いで「現地に法人をおき、スピーディーな対応をしてくれる」が53.3%という結果になりました。
今回の調査では、海外の不動産市場に目を向ける方が増える中、その多くが海外不動産投資に対して不安を抱えている実態が明らかになりました。日本国内の不動産価格の高騰や、少子化による人口減少により、海外の市場に新たな機会を求める動きは、今後さらに活発化すると予想されます。一方、海外ということで、気軽に見にいけないことや法律の違いなども考慮した上での進行が求められることから、信頼性の高い情報や物件管理のサポートを提供するサービスへの期待は、より一層高まっていくのではないでしょうか。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
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タイの不動産投資ならRENOSY
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1)バンコクで賃貸仲介シェアトップクラス
当社が運営するdearlife by RENOSYはバンコクで賃貸仲介実績15,000件とシェアトップクラス。賃貸仲介で培ったオーナーとの接点を強みに、良質な物件を仕入れることが可能です。過去の賃貸データをもとに、ニーズがある物件のみをご紹介!高収益物件はもちろん、不動産購入時にはすでに入居者がいる物件もご紹介可能です。
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タイ国内の物件でしたら新築・中古にかかわらず物件の紹介が可能です。RENOSY Thailandでは過去の取引データやネットワークを駆使して、独自に厳選し仕入れた優良自社物件もありこちらは仲介手数料無料です。
3)20人体制のカスタマーチーム
RENOSY Thailandはバンコク駐在の日本人を含め、日本国内・現地で圧倒的なサポート体制!売って終わりではございません。充実したカスタマーサービスで購入後の管理や賃料回収、入居者とのやり取りも弊社が承ります。慣れない海外の不動産で、オーナー様も入居者も安心できるサービスをご用意しています。
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RENOSY (Thailand)Co., Ltd 概要
社名:RENOSY (Thailand) Co., Ltd.
代表者:代表取締役 安藤 功一郎
所在地:19th︎ Floor,︎ Bhiraj︎ Tower︎ at︎ EmQuartier︎, 689︎ Sukhumvit︎ Road,︎ Klongton︎-Nua,︎ Vadhana,︎ Bangkok︎ 10110︎ THAILAND
事業内容:
・不動産賃貸仲介事業 (バンコク支店・シラチャ支店)
・不動産販売、買取再販事業
・不動産管理事業
・リフォーム事業
・メイドサービス派遣事業
・サッカースクール運営
・ムエタイ×フィットネスジム運営