金曜日, 11月 22, 2024
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【好評につき増枠】estieが初開催する「不動産DXカンファレンス2024」、登壇者が続々決定

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株式会社estie


会社概要

【好評につき増枠】estieが初開催する「不動産DXカンファレンス2024」、登壇者が続々決定

■「不動産DXカンファレンス2024」について

estieが初開催する大規模カンファレンス「不動産DXカンファレンス2024」は、業界を牽引するトッププレイヤーたちを迎え、不動産業界におけるイノベーションの更なる推進と、それにより拓かれる業界の新たな可能性に目を向けることを目的とした1,000名限定のビジネスカンファレンスです。

「産業の真価を、さらに拓く。」というパーパスのもと、不動産業界とともに未来にチャレンジできる企業でありたいと考え、本カンファレンスの開催を通じて、商業用不動産業界のDX推進と業界全体の繁栄に貢献すべく尽力いたします。

■開催概要

イベント名:不動産DXカンファレンス2024

日 時:2024年4月9日(火)13時00分~19時00分

会 場:東京ミッドタウン ホール&カンファレンス(※現地開催のみとなり、配信はございません)

(東京都港区赤坂9丁目7-2 東京ミッドタウン地下1階 日比谷線/大江戸線 六本木駅直結)

内容 :キーノート、セッション、ネットワーキング、企業ブースなど

定    員:1,200名(完売次第締め切ります)※ご好評につき増枠いたしました。

参加費:一般入場チケット 10,000円(税込)

後 援:株式会社日本政策投資銀行

主 催:株式会社estie

参加方法 :以下のイベント特設サイトからお申し込みください。

イベントURL: https://conference.estie.jp/2024

登壇者について

※セッション毎に50音順、一部アルファベット順。セッションタイトルは変更となる場合がございます。

  • 基調講演

登壇者:東京大学連携研究機構不動産イノベーション研究センター(CREI)

センター長(機構長) 柳川 範之氏

中学卒業後、父親の海外勤務の都合でブラジルへ。ブラジルでは高校にいかず独学生活を送る。大検を受けたのち慶應義塾大学経済学部通信教育課程入学。

1988年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応大学専任講師、東京大学助教授、同准教授を経て、2011年より現職。経済財政諮問会議民間議員、新しい資本主義実現会議有識者議員、東京大学不動産イノベーション研究センター長等。

 

 

  • セッション名:大手不動産デベロッパーによるデータ活用とDXの取り組み

左から鳥巣 弘行氏、須藤 亮氏、篠原 靖直氏左から鳥巣 弘行氏、須藤 亮氏、篠原 靖直氏

登壇者:東急不動産株式会社

DX推進部 DX推進グループ 兼 経営企画部 グループリーダー 課長 鳥巣 弘行氏

 2005年に新卒で大手インターネット企業にエンジニアとして入社

後、システムコンサルティング企業へ転職。その後、証券会社にて

オンラインサービスの企画・運営を経験。2020年に東急不動産ホールディングス

へ入社し、グループ全体のDXを推進。2022年からはDX機能会社のTFHD digitalも兼務。

登壇者:日鉄興和不動産株式会社

企画本部 イノベーション・DX推進室 統括マネージャー 須藤 亮氏

マンションデベロッパーで分譲マンションの企画設計・施工管理・引渡業務の経験を経て、2007年日鉄興和不動産入社。アセットの売買、オフィスビルのリーシング・内装工事・事務所移転コンサル・内装監理業務を経て、複合再開発や新規事業を担う事業本部の立上げに従事。2021年より現職。CVCによるスタートアップ・VCファンドへの出資やモニタリング、協業支援、新規事業の立案、PoC実施等に加え、社内、グループ各社のDX推進を支援。一級建築士。

登壇者:三菱地所株式会社

DX推進部 データ&UXデザインユニット ユニットリーダー 篠原 靖直氏

2001年三菱地所入社。大規模住宅開発、M&A/PMI業務等に従事した後、2012年より不動産仲介・賃貸住宅PM事業を行うグループ会社に出向し、OCR・RPAを活用した手書き文書のシステム取込自動化、スマートロックを活用した 賃貸住宅の無人内覧・IT重説・電子契約等のBPR/DX施策導入を推進。2020年に帰任し、DX推進部にてグループ全体のDX戦略策定や各事業ドメインにおけるデータドリブン経営実現に向けた協業・伴走支援等を担当。

 

 

  • セッション名:多様なステークホルダーと考える不動産ESGの現在地と未来

左から千葉 美和子氏、長谷川 智成氏、山本 有氏、光永 信也氏左から千葉 美和子氏、長谷川 智成氏、山本 有氏、光永 信也氏

登壇者:ジャパンリアルエステイトアセットマネジメント株式会社

取締役サステナビリティ推進部長 兼 リスク管理室長 千葉 美和子氏

1995年早稲田大学政治経済学部卒業。同年、三菱地所入社。丸の内・大手町

エリアのオフィスビル運営管理、全国オフィスビルのリーシング、お台場の商業施設運営管理・販促業務、広報部でのグループ内広報・広告・ラグビーワールドカップ2019日本大会協賛業務などを経て、2021年ジャパンリアルエステイトアセットマネジメントへ出向。2023年1月より現職。

                   

登壇者:農林中央金庫

不動産ファイナンス・ソリューション部長 長谷川 智成氏

2003年農林中央金庫入庫。国内事業法人融資、法人営業企画、海外クレジット投資等に従事の後、2013 年よりリート、デべロッパー向けを含む不動産投融資を担当。2019年4月よりオルタナティブ投資部不動産ファイナンス・ソリューション室長、2021年4月より不動産ファイナンス・ソリューション部長に就任し、国内外の不動産投融資ポートフォリオ統括のほか、グループ不動産運用会社のビジネス強化を推進。早稲田大学法学部卒業。

登壇者:三井不動産株式会社 サステナビリティ推進部長  山本 有氏

1994年京都大学経済学部経済学科卒業、三井不動産株式会社入社。

ビルディング本部における物件仕入れ、本社財務にて資金調達などに従事した後、

2015年からビルディング本部にて、主に日本橋の再開発プロジェクトを担当。

2021年10月よりサステナビリティ推進部長。

 

モデレーター:株式会社日本政策投資銀行 アセットファイナンス部長 光永 信也氏

1995年一橋大学社会学部卒業、株式会社日本政策投資銀行の前身となる北海道東北開発公庫に入行。2002年より都市開発部にて日本国内の都市開発事業、不動産投資信託(J-REIT)等に対する融資を経験した後、2005年よりプロジェクトファイナンス部(現・アセットファイナンス部)にて主に国内の不動産投融資ビジネスに従事。DBJアセットマネジメント株式会社への出向を経て、2021年6月より現職。国内外における不動産ファイナンス、不動産分野のESG事業を統括。

 

 

  • セッション名:国内不動産キャピタルマーケットの展望を語る

左から田中 渓氏、大久保 寛氏、竹内 竜太氏左から田中 渓氏、大久保 寛氏、竹内 竜太氏

登壇者:ゴールドマン・サックス証券株式会社

アセットマネジメント部門 共同統括責任者 田中 渓氏

2005年3月 上智大学 卒業。2005年4月 有限会社グローバルエージェンツ

代表取締役社長に就任。 2007年4月 ゴールドマン・サックス証券株式会社

マーチャント・バンキング部門(現 アセット・マネジメント部門)入社。

2020年1月 同部門 マネージング・ディレクター 就任。2023年9月 同部門 共同統括責任者 就任。

 

 

登壇者:シービーアールイー株式会社

マネージングディレクター リサーチングヘッド 大久保 寛氏

CBREのリサーチ部門の責任者として、オフィス、物流施設、商業施設、

その他セクターの賃貸市場ならびに売買市場のリサーチ業務を統括。

製鉄会社および投資銀行勤務を経て、1997年から2013年まで証券アナリスト

として株式リサーチ業務に従事。その間、2000年以降はJ-REITを中心に

不動産セクターを担当。UBS証券、ゴールドマンサックス証券、マッコーリー

キャピタル証券、みずほ証券を経て、2013年10月より現職。

 

登壇者:ジョーンズ ラング ラサール株式会社

執行役員 キャピタルマーケット事業部長 竹内 竜太氏

2023年4月1日、JLL日本法人 執行役員 キャピタルマーケット事業部長に就任。投資用収益不動産、企業保有不動産(CRE)を含む各種不動産の売買取引支援、アドバイザリー、証券化支援、海外不動産への投資支援、不動産投資・売買に向けた契約及び資金調達に係るアドバイザリー業務を統括している。

前職は三菱商事株式会社。直近が、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社 代表取締役社長。国内と北米における私募リート、私募ファンドの運用事業を統括、同社を日本を代表する私募不動産ファンド運用会社へと成長させた。

 

  • セッション名:2028年に向けたオフィス賃貸市場の動向と展望

左から中山 善夫氏、今関 豊和氏左から中山 善夫氏、今関 豊和氏

登壇者:株式会社ザイマックス不動産総合研究所 代表取締役社長 中山 善夫氏

1985年一般財団法人日本不動産研究所に入所、数多くの不動産鑑定・コンサルティングに従事。2001年より11年間、ドイツ銀行グループの日本における不動産審査の責任者。12年より現職。不動産全般に係る調査・研究およびザイマックスグループのPR等を担当。不動産鑑定士、CRE(米国不動産カウンセラー)、FRICS(ロイヤル・チャータード・サベイヤーズ協会フェロー)、MAI(米国不動産鑑定士)、CCIM(米国不動産投資アドバイザー)。ニューヨーク大学大学院修了。

 

 

登壇者:三幸エステート株式会社

マーケティング事業本部 市場調査部長 今関 豊和氏

東急建設入社後、デンバー大学にてM.B.A.取得。1999年よりジョーンズ ラング ラサール 東京オフィスにてリサーチ部門ヘッド、ラサール インベストメント マネジメント シカゴ本社・東京オフィスにてグローバルリサーチを担当。

2006年、ジョージア州立大学に入学し博士号(Ph.D.)取得。

2010年、三幸エステート チーフアナリストに就任し、グループ会社のオフィスビル総合研究所で代表取締役を兼務。早稲田大学 招聘研究員、明海大学 非常勤講師を兼務。

  • セッション名:ベンチャーキャピタルが語る不動産テックの成長性と課題

左から湯浅 エムレ秀和氏、桜井 駿氏、千葉 貴史氏、村上 知旨氏左から湯浅 エムレ秀和氏、桜井 駿氏、千葉 貴史氏、村上 知旨氏

登壇者:グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー 湯浅 エムレ秀和氏

グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)パートナー。主に産業変革

(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ

シリーズA前後から投資し、ハンズオン支援をしながらIPOまで伴走。

グロービス経営大学院(MBA)講師。ハーバードビジネススクール卒(MBA)。

 

登壇者:株式会社デジタルベースキャピタル 代表パートナー 桜井 駿氏

みずほ証券株式会社、株式会社NTTデータ経営研究所を経て株式会社デジタルベースキャピタルを創業。「産業を創る。」をミッションに産業変革、規制改革領域の投資、アドバイザリー業務に取り組む。2023年4月、一般社団法人不動産建設データ活用推進協会を設立、代表理事に就任。官民連携におけるDX推進にも取り組む。主な著書に、「プロップテックの衝撃」(日経BP)、「決定版FinTech」(共著、東洋経済新報社)、「知識ゼロからのフィンテック入門」(幻冬舎)等。

 

登壇者:Spiral Capital株式会社 ゼネラルパートナー 千葉 貴史氏

2016年にSpiral Capitalの創業メンバーとして参画し、現在はGeneral Fundの

GPを務める。当社への参画以前は、2013年より不動産テックスタートアップ

であるイタンジの創業メンバー&取締役COO/CFOとして、事業開発、ファ

イナンス、経営管理全般を統括。それ以前は、カーライル・グループ及び

ドイツ証券の投資銀行部門においてPE投資やM&Aのアドバイザリー業務等

に従事。東京大学経済学部卒。

 

モデレーター:MetaProp ディレクター 村上 知旨氏

ディレクター、アジアパシフィックリード, MetaProp Ventures. MetaPropのアジ

アパシフィック代表として、IR、投資機会の発掘を担当。前職の住友商事では

国内不動産開発およびアジアにおける複合開発、さらに米国西海岸における

CVC活動に従事。

 

  • セッション名:デベロッパーにおける新規事業の現在地

左から武居 隼人氏、櫻井 公平氏、橋本 雄太氏左から武居 隼人氏、櫻井 公平氏、橋本 雄太氏

登壇者:東急株式会社

フューチャー・デザイン・ラボ TAP/SOIL運営統括 武居 隼人氏

2016年に東京急行電鉄株式会社(現:東急株式会社)に新卒で入社。

グループ会社に出向後、スマートホームサービスやガス事業の立ち上げに

参画。主に業務オペレーションの構築を担う。2019年より東急グループ内外

を結ぶ事業共創プラットフォーム「東急アライアンスプラットフォーム」の

運営事務局として東急グループの課題解決と事業変革を推進。2019年7月には

オープンイノベーションラボ「Shibuya Open Innovation Lab(SOIL)」を立ち上げ、渋谷のイノベーションエコシステムの形成を目指す。

登壇者:三井不動産レジデンシャル株式会社 事業創造部 事業室 主管  櫻井 公平氏

2008年、三井不動産株式会社入社。

経理・税務、オフィスビル再開発、住宅用地取得、などの業務を経て、2020年より現職。かねてより個人的なスタディとしていた、新しい住まいの在り方を考える多拠点居住、二拠点居住、のプロジェクトを本格的に取り組み始める。2022年秋、「住まいの自由化」を目指す、「n'estate(ネステート)」の事業トライアルを開始。

 

登壇者:三菱地所株式会社 新事業創造部 主事 橋本 雄太氏

コンサルティングファーム、鉄道会社などを経て2021 年より現職。成長産業の共創をコンセプトとする CVC「BRICKS FUND TOKYO」を立ち上げ、スタートアップへの投資及び成長支援、事業共創を中心に三菱地所グループのビジネストランスフォーメーションに向けた戦略企画・推進を担う。前職ではアクセラレータープログラムやインキュベーションオフィスを立ち上げ、多くのスタートアップとの事業共創や資本提携を実現。 6年以上にわたるオープンイノベーションの経験を活かし、既存産業の変革と成長産業創出への貢献を目指す。

  • 株式会社estieについて

estie(エスティ)は、「産業の真価を、さらに拓く。」をパーパスに掲げ、商業用不動産業界が抱えるデータ流通の課題をデジタル化により解決し、業界の取引を円滑にするサービスを不動産デベロッパーや機関投資家などに提供しています。相互運用が可能な複数サービスを同時提供することで、一連の業務課題を解決するコンパウンドスタートアップとして、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」を中心に不動産業界のDXを牽引しています。

【会社名】株式会社estie

【所在地】東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト4F

【代表者】代表取締役 平井 瑛

【設立】2018年12月

【コーポレートサイト】https://www.estie.jp/

【公式Twitter】https://twitter.com/estie_corp  

過去のプレスリリース一覧はこちら:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/40115

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