民泊✕賃貸マンションの複合施設「シトンガーデン」を運営するエフエー社 民泊経営のコンサルティングサービスを開始
コンサルティングサービスの大きな特徴は、確かな実績に基づくノウハウとバリエーション豊かなサポートです。
①確かな実績に基づく豊富なノウハウ
・物件の企画など”不動産事業”で長年最前線を走ってきたエフエー社としての実績
・札幌市内で運営する民泊施設シトンガーデン5棟で稼働率90%以上を継続して出している実績
不動産と民泊の知見を併せ持つ我々だからこそ可能なノウハウを提供します。
②本当に必要なサポートのみ選択できる
民泊運営における悩みはさまざまです。そのため、画一的なサービスではなく、必要としている部分だけをお手伝いしていくスタイルを取っています。弊社の提供できるノウハウから、状況に応じて柔軟に対応いたします。
今から民泊事業を始めたい企業様から、問題に直面している施設に関するお悩みなど、なんでもご相談ください。
■お問い合わせ:https://fa-re.jp/contact/
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インバウンド回復で復活した民泊需要、2023年は民泊参入規制緩和も
2022年10月に入国規制が緩和されて以来、訪日外客数は増加し続けています。民泊は「1人あたりの宿泊費がホテルより安い」「大人数でも泊まれる」「自宅のように過ごせる」といった理由から、訪日外国人にとても人気があります。一方で、民泊自体の数は2023年7月現在で19,935件と、2020年4月の21,385件をピークに減っている状況です。このまま順調に訪日外国人が増え続ければ、民泊の需要は高まることが予測されます。
2023年度は国土交通省が民泊参入の規制緩和に注力しており、参入ハードルが低くなると言われています。弊社にも「民泊の運営をしたい」「持っている物件を民泊に転用したい」「どのようにリフォームすれば良いか」など、数十件もの相談が寄せられており、これまでの知見を活かして多方面から民泊運営をサポートすべく、サービスを提供する運びとなりました。
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シトンガーデンの主な実積
株式会社エフエーは、2020年12月から2023年12月までに札幌市内でシトンガーデンを5施設オープン。「北海道を訪れるインバウンドが本当に求めている宿泊施設」をコンセプトに、北海道の観光産業の一助となることを目指しながら、投資家に向けて新たな価値を持つマンションを提案しています。
①コロナ禍では「賃貸マンション × 宿泊施設」の二毛作で事業を継続
シトンガーデンは、一棟の建物にコンドミニアム型の宿泊施設と賃貸住宅を併設しており、宿泊需要が少ない時期においても、一定の賃貸収入を確保することで安定的な運営が可能となる、新たな収益構造をもった収益物件です。
コロナ禍で閉館・休業に追い込まれたホテルや旅館も多い中、「賃貸マンション × 宿泊施設」という新たな不動産投資の形で安定的な運営を実現しました。賃貸住居と宿泊施設のエントランスを分けるなど、宿泊施設と賃貸住宅の併設を前提とした設計を行っており、安全性、利便性とプライバシーの確保を徹底しています。
②訪日外国人観光客のニーズに合わせた「大人数がストレスなく長期滞在できる室内環境」
特にアジア地域からの観光客を想定して「大人数で宿泊」「家長は部屋を別にする」「長期滞在しやすい」といった独自の宿泊の慣習を踏まえた施設を設計。アジア地域だけでなく、欧米からの訪日外国人からも好評を得ています。
③インバウンド回復後、稼働率約90%をキープ
インバウンド回復後は予約が入り続け、2023年11月現在シトンガーデンの稼働率は90%を超えており、年内の予定はほぼ埋まっている状況です。
■Citson Garden(シトンガーデン)公式HP:https://citson-garden.com/
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本件に関するお問い合わせ
株式会社エフエー
担当直通:080-7815-6008(上田・大野)
メールアドレス:jin.ohno@fa-products.co.jp