金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント【station|新イベントのご案内】コミュニティのもやもやに向き合う-station×黒鳥社共催のコミュニティプログラムを実施。

【station|新イベントのご案内】コミュニティのもやもやに向き合う-station×黒鳥社共催のコミュニティプログラムを実施。

「次の都市をともにデザインする」をミッションに事業を展開するstation株式会社は、株式会社黒鳥社と共に、コミュニティの定式化しづらい課題をともに考えるディスカッションイベントを共催します

【station|新イベントのご案内】コミュニティのもやもやに向き合う-station×黒鳥社共催のコミュニティプログラムを実施。のサブ画像1

コミュニティのもやもやを実践者と一緒に考える、全5回のディスカッションイベント!

  • プログラム詳細

■お申し込み/詳細:

https://comdp.peatix.com/

■お申込締切:

2023年7月26日(水)

■実施期間:
2023年8月2日(水)〜 2023年9月20日(水)
各19:30~21:00 @Zoom
※基本オンラインで開催しますが、黒鳥社のイベントスペース「blkswn welfare centre(黒鳥福祉センター)」@虎ノ門での併催も予定しております。開催方法は、各回実施の1週間前にご案内いたします。
(現地開催の場合、座席数に制限がございますので先着順でのご案内となります。ご連絡頂く方法なども実施前にご案内します。)

■チケット:

全5回通しチケット

¥8,000

(先着10名)30歳以下限定_U30全5回通しチケット

¥4,000

■定員:

30名程度

  • 登壇者一覧

■ファシリテーター

【station|新イベントのご案内】コミュニティのもやもやに向き合う-station×黒鳥社共催のコミュニティプログラムを実施。のサブ画像2

【station|新イベントのご案内】コミュニティのもやもやに向き合う-station×黒鳥社共催のコミュニティプログラムを実施。のサブ画像3

■ゲスト

【station|新イベントのご案内】コミュニティのもやもやに向き合う-station×黒鳥社共催のコミュニティプログラムを実施。のサブ画像4

【station|新イベントのご案内】コミュニティのもやもやに向き合う-station×黒鳥社共催のコミュニティプログラムを実施。のサブ画像5

  • プログラム背景

先が見えず複雑で正解のない時代と言われて久しい感覚すらありますが、ここ3年の情勢はまさにその言葉を体現したかのような時間でした。緊急事態宣言にニューノーマル、ロシアのウクライナ侵攻など国内外問わず日々混乱の最中にあります。(思い起こせば3年前と少し前、2020年5月末に第1回の緊急事態宣言が解除されたのでした。)

より複雑になるであろう、かつカジュアルに集まるのも気が引ける数年から移行していくご時世の中で、いま一度「コミュニティ」をどう捉えていくかを考えることで見えてくるものがあるんじゃないか、というのが本プログラムの発端です。

複数の視座を持って語っていく中で、コミュニティの意義や生じてくる課題を考える取っかかりを作り出せるのではないかと思っています。
加えて「考える」に留まらず、その先に何を「企画」しどう落とし込み続けるのかという運用の観点も今後一層重要になっていきます。

そのため今回はstationだけでなく、時事的なニーズに沿った多様なコンテンツを世に送り続けている株式会社黒鳥社より代表・土屋さんをお招きし、思考と実践/企画と運用などより深い学びの場をお届けします。

この度、stationが新たにお届けする「Community Discussion Party」は、毎回コミュニティを軸にしたテーマについてstation松元と黒鳥社土屋さんの2人(ときにゲストさん)の会話を起点とし、参加された方を交えて議論/意見交換を行う形式の連続プログラムです。

「ディスカッションパーティー」というタイトルは、とかく生真面目になりそうな参加型の議論の場において、気楽さと少しの非日常感を持ってご参加頂きたい(かつ参加できる場を作りたい)という気持ちから名付けました。

  1. コミュニティのもやもやについてディスカッションしたい方

  2. コミュニティの最新事例を知りたい方

  3. 都市開発/地方活性化に関わっている方

  4. 企業の新規事業を担当/検討されている方

  5. 企画/編集の仕事をしている方

こんな方におすすめしたいプログラムです。
ともに学び、楽しみをお届け出来る場を目指します。奮ってご参加ください!

  • プログラム詳細

・第1回:8/2(火)
コミュニティのいま:「コロナを経てコミュニティに、今なにが起きているか?」

講師2名(station松元/黒鳥社土屋さん)によるコミュニティや取り巻くテクノロジーなどの時事/海外事例などの紹介し、各自のコミュニティに関する悩みや実践事例のシェアなどを中心としたディスカッションを行います。

・第2回:8/9(水)
都市×コミュニティ:「変わりゆく都市で、残り続けるコミュニティとは?」
ゲスト:谷口千春さん(minagarten代表/株式会社真屋 取締役)

広島市での実践事例をもとに、変化し続ける都市においてコミュニティを作るとはどういうことかを中心としたディスカッションを行います。

・第3回:8/30(水)
企業×コミュニティ:「組織からコミュニティは生まれるのか?」

ゲスト:宇野大介さん(株式会社アルファドライブ R&D Incubation Center センター長)
大企業における実践事例をもとに、従来の組織とは異なる体制をどのようにして作っていったのかなどを中心としたディスカッションを行います。

・第4回:日程調整中
研究/実践×コミュニティ(仮):「コミュニティ研究/実践のこれからとは?」
研究的見地からコミュニティビルドの実践を捉え、先行研究などから今後どういった展開が予想されるのかなどを中心としたディスカッションを行います。

・第5回:9/20(水)
コミュニティのこれから:「コミュニティのある未来は、人を幸せにするのか?」
総括として各回の実践事例をもとに、参加者各自のアウトプットにつながるようなディスカッションを行います。

  • 運営会社

▼station

stationは「次の都市をともにデザインする」をミッションに、サービス、プロジェクト、コンセプト、ウェブ、紙面など多面的なデザイン制作と、自社開発のSaaS提供、土地やトレンドなどコンテクストに沿ったコンテンツの企画制作を行うソーシャルデザインファームです。

https://www.station.space/

▼黒鳥社
いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、雑誌、ウェブ、映像、イベント、旅などメディアを問わず、コンテンツをプロダクション(制作)するコンテンツレーベルです。書籍に『ファンダムエコノミー入門 BTSから、クリエイターエコノミー、メタバースまで』(2022年6月)、『編集の提案』(2022年3月)、『働くことの人類学【活字版】仕事と自由をめぐる8つの対話』(2021年6月)他。また、ポッドキャスト「こんにちは未来」「愛と死の人類学」「音読ブラックスワン」などの企画制作を行っています。
https://blkswn.tokyo

■お問い合わせ:info@station.space

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments