金曜日, 11月 22, 2024
ホーム経営情報ツクルバ 2023年7月期 第3四半期決算を発表 前期を上回る通期業績進捗率、売上高・売上総利益ともに最高値を更新し赤字幅は縮小

ツクルバ 2023年7月期 第3四半期決算を発表 前期を上回る通期業績進捗率、売上高・売上総利益ともに最高値を更新し赤字幅は縮小

株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:村上浩輝、証券コード:2978、以下ツクルバ)は、本日2023年6月13日、2023年7月期 第3四半期決算を発表しました。

■ 2023年7月期 第3四半期決算業績ハイライト

期初方針である「売上総利益の継続成長と営業損益の改善」が想定通りに進捗し、主にカウカモ事業のプラットフォームGMVの成長により四半期売上高は1,098百万円(前年同期比+54%)​、売上総利益は679百万円(前年同期比+37%)を達成しました。コストマネジメントの効果により営業損益は前年同期比+160百万円の△12百万円と赤字幅を大幅に縮小しました。通期進捗率は前年同期を上回る進捗率であり、第4四半期においても、継続して売上総利益の成長と営業損益のさらなる改善を行います。

ツクルバ 2023年7月期 第3四半期決算を発表 前期を上回る通期業績進捗率、売上高・売上総利益ともに最高値を更新し赤字幅は縮小のサブ画像1

■ 今後の展望

2023年7月期においては、売上総利益の高成長とともに、営業損益の大幅改善を実現してきました。

2024年7月期においては、営業利益の確実な創出に注力します。中核事業であるカウカモ事業のGMV拡大を通じて売上総利益の成長を継続しつつ、本年度において着実に成果が出たコストマネジメントに加え、営業生産性やマーケティング効率の改善を通じた営業利益の創出に注力してまいります。


中長期の方針としては、カウカモ事業におけるGMVの高成長を継続しつつ、営業生産性やマーケティング効率の改善、バリューチェーンの統合を通じて、持続的な利益創出力を高めます。そして、創出したキャッシュフローを中核事業の成長に再投資します。周辺領域における新規事業やM&Aなどの成長投資の機会にも機動的に対応していきます。


当社としては、拡大する中古・リノベーション市場において、一人でも多くの人に安心・手軽に住まいを楽しめるサービスを提供し、住まいの流通を変革して社会に必要不可欠な存在になることを目指します。

ツクルバ 2023年7月期 第3四半期決算を発表 前期を上回る通期業績進捗率、売上高・売上総利益ともに最高値を更新し赤字幅は縮小のサブ画像2

■ 詳細のご案内

詳細は、当社IRページ掲載の資料をご確認ください。

https://tsukuruba.com/ir

<株式会社ツクルバ 会社概要>

やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせた場の発明を行っています。

https://tsukuruba.com/

会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)

所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F

設立:2011年8月

代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝

事業内容:中古・リノベーション住宅のマーケットプレイス型の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp/)の企画・開発・運営、家を売りたい人と買いたい人のマッチングサービス「ウルカモ」(https://cowcamo.jp/urucamo)の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」(https://co-ba.net/)や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments