金曜日, 11月 22, 2024
ホーム経営情報リーウェイズがISMSの規約に基づき社内にてBCP訓練を実施~情報セキュリティを強化~

リーウェイズがISMSの規約に基づき社内にてBCP訓練を実施~情報セキュリティを強化~

不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.(ゲイト)」を運営するリーウェイズ株式会社( 本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 巻口成憲、以下「リーウェイズ、当社」) は2022年7月23日に情報セキュリティマネジメントシステム(以下、ISMS)を取得いたしました。
この度は、ISMSの規約のひとつ事業継続計画 Business Continuity Plan(以下、BCP)の社内訓練を実施したことをお知らせいたします。

リーウェイズがISMSの規約に基づき社内にてBCP訓練を実施~情報セキュリティを強化~のサブ画像1

【 ISMS 取得の背景 】

 ISMSの認証取得は、お客様により安心・安全なデータ活用ソリューションを提供することを目的としたものです。

 当社は、ご契約中のすべての企業様に安心してサービスをご利用いただくため、引き続き情報セキュリティマネジメントの運用・強化に努めて参ります。

【 ISMSについて 】

 ISMSとは、企業ごとのリスクアセスメントにより必要なセキュリティレベルを定め、セキュリティリスクの把握・管理・対策などを行うためのシステムです。

 ISMS取得には、企業のISMSが国際規格( ISO/IEC 27001 )に準拠していることを認証する認証機関の厳重な審査を通過する必要があります。

 当社は、ビューローベリタスジャパン株式会社の審査を受け、認証を取得いたしました。

【 BCPの取り組みについて 】

 BCPとは、企業が地震をはじめとした自然災害や火事など、事業継続が困難な状況に陥った場合に、いかに提供サービスの損害を最小限に抑え、早期復旧を可能にするか等、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法などを取り決めておく計画のことです。

 ▼BCPの目的

 緊急事態(地震の発生等)においても従業員及びその家族の安全を確保しながら自社の事業を継続することを目的として策定したものです。

 当社は、今後も緊急時における事業継続に向けた対応を行って参ります。

 ・自然災害等の突発的な緊急事態発生時における事業継続性の担保

 ・顧客対応、システム復旧に関する対応手順、担当者の整理

 ・BCP運用に関わる対応手順、担当者の明確化

 ▼社内訓練の実施内容

 ・障害発生時のホームページ更新ならびにお知らせメール配信テスト

 ・災害発生を想定した安否確認等の模擬訓練

【 Gate. について 】

 不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.」は15年間独自に収集した2億3,000万件を超える物件データ(2022年11月時点)をもとに、人工知能を活用した不動産の査定・投資分析シミュレーションや市場分析・ハザード情報の提供を行っています。

 現在不動産会社300社以上、金融機関10社以上が導入しています。(2023年4月時点)

サービスサイト: https://ai.gate.estate/

リーウェイズがISMSの規約に基づき社内にてBCP訓練を実施~情報セキュリティを強化~のサブ画像2

【 リーウェイズ会社概要 】

会社名  :リーウェイズ株式会社

代表取締役:巻口 成憲

所在地  :東京都渋谷区神宮前3-15-9 CREST表参道3F

事業内容 :不動産テックサービスの開発・提供

資本金  :100,000,000円

設立日  :2014年2月3日

公式サイト:https://www.leeways.co.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments