多様なビジネスエリアと融合した新たな経済・文化圏の誕生
三菱地所リアルエステートサービス株式会社(東京都千代田区大手町 1-9-2、代表取締役社⻑:湯浅 哲生)は、賃貸オフィスに関して今話題のエリアを紹介する「Office Journalエリア特集」の最新コンテンツを公開。話題の再開発事業が各所で竣工し、国際的なビジネス拠点への躍進が期待されている「虎ノ門エリア」を紹介します。
【詳しくはこちら】https://go.mecyes.co.jp/library/area-focus/oj-area/o002
- 再開発事業の竣工ラッシュでさらに好条件な立地へ
虎ノ門駅から神谷町駅周辺まで、南北にはしる桜田通りを中心に広がる虎ノ門エリア。新橋や赤坂、六本木、麻布、霞ヶ関など多様なエリアに囲まれており、ビジネス拠点として高い可能性を有する場所である。
2010年代までは中規模の建物が集まる場所であったが、2014年の虎ノ門ヒルズ森タワーの開業をきっかけにまちの姿は変化を続けており、小さなビル群を巨大施設へと進化させる再開発事業がいくつも竣工。現在も2023年の開業を予定する複数のプロジェクトも進行中であり、新しい虎ノ門の完成は大詰めを迎えている。
- 世界的な企業も入居する都心の新しい国際拠点
官公庁街に隣接し近くに大使館も多い虎ノ門は、元々外資系企業に人気の高いエリアである。海外の駐在員は職住近接のライフスタイルを求める傾向があり、虎ノ門ヒルズでは全体で約700戸以上の住宅を設け、そのニーズへの対応と大丸有や八重洲などと異なる地域の個性を際立たせた。虎ノ門ヒルズの中で最後に竣工するステーションタワーは虎ノ門ヒルズ駅と一体的に開発されており、最上階には多機能複合施設が開設され、駅広場と一体の商業施設、国際水準のホテルも整備されている。2023年には虎ノ門南エリアでも広大な敷地面積を誇る麻布台ヒルズが竣工予定であり、港区の真ん中に新たな経済・文化圏が誕生する。
- ビジネスと暮らしの両方の豊かさを満たすまち
虎ノ門エリアのまちづくりを進める中で一つのテーマとなっているのが、脱炭素を意識した「歩ける緑化都市」である。駅周辺などの要所では地下・地上・デッキと立体的な歩行者道路を整備し、地上では緑道や広場などでまち全体を連続的な緑のネットワークで結ぶ。環境負荷の少ない移動手段であるBRTや自転車シェアリングなどの整備も進められており、便利さと快適さに加えてひとと地球に対する豊かさも設計図に描いた新しい虎ノ門は、独自性をもった魅力のある国際的なまちへの発展が期待される。
- 移転の視点
１：多様なビジネスエリアと隣接する好立地
２：外資系企業の入居が多い国際的なエリア
３：虎ノ門ヒルズ駅の開業など都心各所への交通利便性が高い
４：話題の再開発事業がエリア内で次々と竣工を迎え活気にあふれる
５：環境配慮や防災意識の高い施設整備・まちづくりが進む
- ビジネスマップ
虎ノ門駅、虎ノ門ヒルズ駅周辺で進む大型再開発事業の概要をエリアマップに落とし込み、国際的なビジネス拠点として新たなステージの幕開けを迎えまちが変化する様子を、「虎ノ門ヒルズステーションタワー」「T-2 Project（虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業 業務棟）」のトピックも交え紹介します。
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- 企業情報
社名：三菱地所リアルエステートサービス株式会社
本社所在地：東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ11階
代表取締役：湯浅 哲生
事業内容： 不動産の売買・仲介及び鑑定、不動産の管理、貸借及び売買の受託等
設立： 1972年12月20日
HP：https://www.mecyes.co.jp/
