金曜日, 11月 22, 2024
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不動産マーケット動向のエリア別解説コンテンツ「AREA FOCUS」を公開 三菱地所リアルエステートサービス

今注目を集める「品川・高輪」「福岡市」のマーケット動向を解説

三菱地所リアルエステートサービス株式会社(東京都千代田区大手町 1-9-2、代表取締役社⻑:湯浅 哲生)は、賃貸オフィスや不動産投資に関するマーケット動向をエリア別に解説した新規コンテンツ「AREA FOCUS」を公開しました。賃貸オフィスに関するOffice Journalエリア特集では「品川・高輪」、不動産投資マーケットレポートでは「福岡市」に焦点を当て、解説しています。

【詳しくはこちら】https://www.mecyes.co.jp/library/area-focus/

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  • AREA FOCUS概要

「現在賃貸で使用しているオフィスを移転したいものの、利便性の高いエリアはどこだろう」
「投資用不動産のリスク分散のために地方への投資に目を向けてみたが、適したエリアがわからない」
そんなお悩みを抱えている方へ、不動産のプロならではの視点から、不動産のマーケット動向について今注目を集めるエリア別に解説しています。
 

  • Office Journalエリア特集「品川・高輪」

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オフィスビル開発が進む東京エリア。竣工直後の大型プロジェクトに注目し、歴史から開発によって変化するエリアの魅力を細かく解説する「Office Journalエリア特集」。今回は、大規模再開発が進み、国際交流拠点としてまちの成長が期待される「品川・高輪」エリアを紹介します。

■広域交通拠点であった歴史のある品川駅周辺が一つの大きなまちへと進化

古代より多くの商船が行き交う港町を有した品川。羽田空港や成田空港へのアクセスも良好な都内の玄関口であり、リニア中央新幹線の開業や東京メトロ南北線の延伸など交通網の整備事業が予定され鉄道網の強化が進んでいます。
また、未来に向けた品川駅グランドデザインも発表され、「これからの日本の成長を牽引する国際交流拠点・品川」としてオフィスビルや複合施設、交流エリアの整備により駅周辺の各エリアが一つの大きなまちへ生まれ変わる姿が描かれています。

■再開発事業による賃貸オフィス移転の視点

品川駅東側では1990年代からの再開発により現在は国内外の企業が本社を構えており、今後の再開発により本社機能を置く企業の増加が期待されています。駅西側では老朽化が課題となっており、京浜急行電鉄がトヨタ自動車を共同事業として迎え高層複合ビルの建設が計画されています。また、長らく鉄道用地として利用されてきた駅北側は2020年に高輪ゲートウェイ駅が開通し、その付近では高輪ゲートウェイシティ(仮称)が進行中です。この3エリアの核となる品川駅には高輪ゲートウェイ駅へ続くデッキの建設が計画され、3エリアをスムーズに移動でき「国際交流拠点・品川」にふさわしい未来型の駅前空間が誕生します。

■ビジネスマップ

品川駅、高輪ゲートウェイ駅周辺で進む再開発の概要をエリアマップに落とし込み、国際交流拠点として大きく生まれ変わるまちの様子を「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」「品川駅西口地区A地区」のトピックも交え紹介します。
 

 

  • 不動産投資マーケットレポート「福岡市」

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本業を安定的に下支えする収益源、また企業不動産の有効活用の一環としても不動産投資が注目されています。地方も含め分散して不動産を所有する場合の投資先の候補として、魅力的なエリアの一つである「福岡市」をご紹介します。

■都市としての魅力

福岡市は利便性を備えたコンパクトシティであり、高い人口増加率を誇っています。若者率や生産年齢人口比率では全国で5位以内に位置し全国主要都市と比較し相対的に高い数値を示しており、昨年地価の変動率(商業地)は国内1位を記録していることから、成長のポテンシャルを秘めた魅力的な都市と言えるでしょう。

■再開発による高い経済効果

航空法の規制緩和の影響により再開発が活発化しており、代表的な再開発計画「天神ビックバン」は2024年までに30棟の建替えを誘導し、新たな空間と雇用創出が計画されています。また、更新期を迎えたビルの建替えを促す「博多コネクティッドボーナス」という制度が創設され、既存ビル建替え後には高い経済活動波及効果が見込まれています。

■データでみる福岡市の不動産市況

福岡市の地価公示(住宅地)は2012年から2022年にかけて年平均で+4.81%上昇しており、他の主要都市と比較し高い上昇率となっています。また、稼働・賃料の変動が比較的少なく、コロナ禍においても賃料単価の大きな下落は見られなかったことに加え、キャップレートは名古屋・大阪よりも高いことから、福岡市の安定性が見えてきます。

■低い災害リスク

福岡市の不動産を投資対象として検討する上で、比較的災害リスクが低いことも押さえておきたいポイントの一つです。地震保険契約基本料によると、他エリアと比較し少ない費用で地震保険への加入が可能であり、雨水排水処理能力を向上させることで浸水被害も着実に減らしています。

詳しくはこちらからご覧ください。
https://www.mecyes.co.jp/library/area-focus/

 

  • 企業情報

社名:三菱地所リアルエステートサービス株式会社
本社所在地:東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ11階
代表取締役:湯浅 哲生
事業内容: 不動産の売買・仲介及び鑑定、不動産の管理、貸借及び売買の受託等
設立: 1972年12月20日
HP:https://www.mecyes.co.jp/
過去のライブラリーコンテンツはこちら:https://www.mecyes.co.jp/library/

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