不動産・インテリア業界向け「3D空間データプラットフォーム」を提供するURBANBASE株式会社(東京都千代田区、代表取締役:大野将弘、以下:URBANBASE)は、スプライングローバル株式会社(本社:東京千代田区、代表取締役:藤松良夫、以下スプライングローバル)との間で販売代理を含むパートナー契約締結をいたしました。これにより、不動産・インテリア業界のDX推進をさらに加速して参ります。
スプライングローバルは、データ分析(BI)やAI技術活用を目指す企業のDX支援を主軸事業とするコンサルティングファームです。ハウスメーカーや住設メーカーといった不動産業界をはじめ、様々な業界での豊富な実績をお持ちです。
本提携により、スプライングローバルの不動産に関連する顧客企業に対し、URBANBASEの3D空間データプラットフォーム(3DCGインテリアシミュレーター、EC連携などの機能を搭載)や、VR/AR/AIを活用したアプリケーションなどのソリューションを提供します。
スプライングローバルの顧客に寄り添うITコンサルと、URBANBASEの提供する3D空間プラットフォーム上に蓄積したあらゆる上質なデータを掛け合わせることで、不動産物件の購⼊・賃貸検討者のログ(閲覧時間やページビュー数、どのリンクをクリックしたかなど)を含めた、エンドユーザーの検討状況を把握できるデータを提供することができます。
今後クライアント企業は、必要なデータの蓄積や分析、そしてデータに基づいたマーケティング・営業プロセスの意思決定が可能となり、データドリブンな企業経営構築に貢献します。
URBANBASEは、今後も3D空間ソリューションの活用をご検討の企業へ「誰もが(ITリテラシーの程度に関わらず)簡単に操作可能」且つ「低価格」でご提供することで、アナログ文化が根強く残る不動産・インテリア業界全体のDX化の底上げをご支援してまいります。
- スプライングローバル 代表取締役 藤松良夫氏のコメント
スプライングローバルは、2019年の創業より、お客様のデータ活用とDXを支援する企業として4年目を迎えました。
インテリア・不動産業界の営業DXに不可欠な3Dインテリアシミュレーターは、従来インストール型やソフトウェアで、高価格且つ専門的で複雑な操作が必要でした。しかし、今回の提携により、最先端・最新のAIを活用したVR/AR、高画質3D技術を搭載しさらに操作性の高いサービスを、クラウド型で低価格で提供することが可能となりました。
今後、デジタル技術を活用することで高付加価値化を目指す新しいビジネスをお客様と共に開発し、Urbanbase導入における内製化、現場への定着化のためのサポートやデータドリブンな環境づくりを一緒になって進めてまいります。
スプライングローバルは、お客様を中心に考えデータ活用とDXでより良い社会の実現を目指します。
- スプライングローバル株式会社について
BI/AI技術の活用など、企業のDX推進支援を中核とするコンサルティング企業です。BI/AIアウトソーシング、BI/データサイエンス研修事業、Excelコンサルティング、研修事業など幅広く展開しています。業務をスマートに、ビジネス課題をデータから紐解き、継続した改善につなげることに取り組んでいます。
https://ec.splineglobal.com/
- URBANBASE株式会社について
3D空間に注力したIT企業で、2D図面の画像を瞬時に3D化する独自特許技術を持ち、インテリア・不動産業界向けの「3D空間データプラットフォーム」を提供しています。
また、VR/AR/AIを活用したアプリケーション開発においても、家具・家電販売事業者での多数の採用実績があります。
https://www.urbanbase.co.jp/
■URBANBASEのパートナーシップ制度
URBANBASEでは、3Dインテリアシミュレーションサービス「Urbanbase Studio」、インテリア向けARアプリ「Urbanbase AR」の販売(取次/再販/OEM)パートナーの他、技術提携パートナーを国内外から募集しています。詳しくはお問合せください。
パートナーアライアンス担当:南
https://www.urbanbase.co.jp/contactus/
社名 :URBANBASE株式会社
本社 :東京都千代田区大手町1-9-2 3F
設立 :2019年8月
代表者 :代表取締役 CEO 大野将弘
URL :https://www.urbanbase.co.jp
【本件に関するお問合せ先】
URBANBASE株式会社 広報担当
https://www.urbanbase.co.jp/contactus/